JINS PC、げっと

　前にかけていた眼鏡が、ちょうど壊れかけてきてしまったということもありますが、前々から欲しかった「JINS PC」を、遂に手に入れました。

　毎日、会社で14時間以上パソコンを見っぱなしですからね。
　いや、席を外すことが多いから、そんなにはパソコンを見てないか。

　効果の程はまだわかりませんが、最近、目が疲れやすいので。
　こういうところへの投資は惜しまないようにしようと思います。
　しかし、度入りの眼鏡にしたので、結構な値段してしまいました･･･。

【16色】透明レンズだから普段使いにも◎！スマホやPCモニターのブルーライトから目を守るパソ... 価格：3,990円（税込、送料別）

ソードアート・オンライン４

ソードアート・オンライン〈4〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫) 著者 : 川原礫 アスキーメディアワークス 発売日 : 2010-04-10 ブクログでレビューを見る≫

　途中まで読んでいて、長い間積読してしまった本。
　急にまた読みたくなって、一気に読了。

　ストーリー自体は、ほぼ既定路線で、まあそうなるよねというシナリオで、アスナが戻ってきて良かった良かった、と。
　しかし、そこまで色んな人に言い寄られるアスナって、本当に美少女なんでしょうね。

　アスナを助け出してからの内容は、若干の間延び感はありましたが、全体としてSAOのエピローグ的な内容なので、まあこれで良かったのかな。

早雲立志伝

早雲立志伝 (角川文庫) 著者 : 海道龍一朗 角川書店 発売日 : 2013-07-25 ブクログでレビューを見る≫

　戦国時代の幕開けを担った戦国大名伊勢盛時（後の北条早雲）が大名になるまでを描いた歴史小説。

　北条早雲は、その知名度や重要性に対して、まだかなりの部分が定かになっていない人物であり、かなりの部分が創作ですが、なかなかに意欲的に描かれており、こうだったら面白いなと思うところも多いです。
　しかし、通説から外れているような内容も少なからずあり、そこをどう感じるかというところはあります。

　海道氏は、後北条氏を舞台とした小説を他にも描いており、それらの作品ともリンクしていくようなので、今後の続編に期待です。

出てきちゃった

　忙しくて、本当にほっぽりっぱなしになってしまったカブトムシ。
　もしかして、そろそろ出てきちゃうかなと思って毎日確認していたら、今日、遂に出てきてしまいました(^_^;

　急いで、空になっていたケースに移し、身柄を確保。
　雄が10匹に雌が1匹。雄だらけですわ。

　早いところ離さないと、喧嘩し続けて弱っちゃうなあ。

僕らはみんな河合荘４

僕らはみんな河合荘 4巻 (ヤングキングコミックス) 著者 : 宮原るり 少年画報社 発売日 : 2013-05-30 ブクログでレビューを見る≫

　間もなくアニメが始まる「恋愛ラボ」の作者、宮原るりの最新作。
　宮原るりは、恋愛ラボの連載開始とともに読み始め、「みそララ」など、宮原作品を全て読んでいます。
　これは、宮原作品の中では珍しく４コマではない作品。

　４巻に入って、更に先輩との距離が縮まってきた主人公。
　しかし、先輩が可愛い。勝手に坂本真綾の声を当てて読んでます。

　４巻は、河合荘が青春の中の一瞬であることを意識させるストーリー。楽しい時間に「ずっと」というのはないんですよね。

喰う寝るふたり住むふたり

喰う寝るふたり 住むふたり 1(ゼノンコミックス)

日暮キノコ

徳間書店

発売日：2012-11-20

ブクログでレビューを見る≫

　長い間同棲している二人の、男女それぞれの視点からのストーリーが楽しめる物語。
　内容自体は、長年ズルズルと同棲しちゃったカップルのお話といった感じですが、１つの出来事を彼氏の目線と彼女の目線とで描くという手法が斬新で面白かったですね。

　私も結婚するまで妻とは６年間付き合ってましたし、長く付き合うと必ず出てくる「あるあるネタ」満載なので、自分に重ねて読むというのも悪くはないかも知れません。

胃腸をやられる

　かなり調子が悪いなあと思っていたら、ほとんど物が食べられず、脂汗までかくレベルに成っちゃって。
　胃腸がかなりやられてしまいました。

　今日は、会社をお休みして近所の医院へ。過労が間接的な原因によるものだと言われてしまいました。まあ、ここ数ヶ月の残業時間数は、見事に過労死の水準超えちゃってますからね。
　まあ、調子悪いのに２回も呑み会に行っちゃったのも悪いんですけども(^^;

　今日は、静養していようと思います。

我妻さんは俺のヨメ(5)

我妻さんは俺のヨメ(5) (講談社コミックス)

西木田景志

講談社

発売日：2013-04-17

ブクログでレビューを見る≫

　短編を予定していたのか、余り設定が練られていなかったように思う本シリーズ。
　この巻になって、ようやくストーリーのようなものが成立してきたのかな。
　何故、我妻さんが主人公と結婚することになったのか、次巻が気になるところです。

　この巻は、ＤＸ団が大活躍。ダンスはちょっと見てみたい気がします。

　しかし、このご都合主義のラブコメ、ご都合主義なところが何とも言えない面白さを醸し出しています。

三匹のおっさんふたたび

三匹のおっさん ふたたび

有川浩

文藝春秋

発売日：2012-03-28

ブクログでレビューを見る≫

　有川浩さんの作品の中で、最も好きな作品の続編。
　こういう日常っぽいところにドラマがある作品が、私は好きです。

　貴子のパートの話から始まって、万引き犯、則夫の再婚話、ゴミ捨て犯、康生のお祭り再生話に偽三匹のお話。
　今回も、身近な社会問題を、勧善懲悪なシナリオでバッサバッサとなぎ倒し、読んでいてすーっとする内容でしたが。まあ、世の中そんなに上手くはいかないよとも思ってしまいます。

　今回の本は、作者が言うとおり前回スポットが当たらなかったキャラクタが活躍している分、前巻の主要キャラの登場が少なくなってしまっていて、少し物足りなさもありますが。

　このまままた続編書いてくれないかなあ。

　最後に収録されている短編の彼は、あの作品の彼ですよね。
　昔からああだったんですね(笑)

国税還付金振込通知書

　税務署から、「国税還付金振込通知書」が届きました。
　私は、昨年家を買ったので、住宅ローン減税の対象者。ということで、確定申告をしていたわけですが、その結果が返ってきたというわけです。

　まあ、わかっていたことですが、源泉所得税が見事に全額返ってきました(^_^;
　住宅ローン減税、30万円枠があっても、安月給なのでとてもそんな額行きませんよ。
　固定資産税にもならないなあ・・・。どうしよう。