娘にお薦めしようと図書館で借りたのですが、小6には少し早かったようです。
初めて読んだときから、約20年ぶりかな。「海がきこえる」以来、氷室冴子さんにはまっていた時期があり、その頃に読んだ本。
ジャンルとしては、今で言えばライトノベルなのかな。少女向けの小説。
主人公は、札幌市内にある中高一貫の女子校に通う中学3年生。父親の転勤がきっかけで、学校の寄宿舎「クララ舎」に入ることになり、同じく3年生から入舎することになった菊花とマッキーの3人で、入舎の試練を受けることになる…。
大学生のボーイフレンドが出てきたり、突っかかってくる後輩が、実は主人公に憧れていて、主人公を追いかけて入舎してきていたツンデレだったとか。高等科の先輩がちょっとワルとかね。如何にも少女向けなテイスト。
しかし、女子校というのはこんな感じなのかな。うちの嫁さんは女子校出身なので、いつか読ませてみたいと思っております。
体育祭が終わり、文化祭が始まるというところで1巻は終了。
大人になった今も、面白くてサクサク読んでしまう(笑)
初めて読んだときから、約20年ぶりかな。「海がきこえる」以来、氷室冴子さんにはまっていた時期があり、その頃に読んだ本。
ジャンルとしては、今で言えばライトノベルなのかな。少女向けの小説。
主人公は、札幌市内にある中高一貫の女子校に通う中学3年生。父親の転勤がきっかけで、学校の寄宿舎「クララ舎」に入ることになり、同じく3年生から入舎することになった菊花とマッキーの3人で、入舎の試練を受けることになる…。
大学生のボーイフレンドが出てきたり、突っかかってくる後輩が、実は主人公に憧れていて、主人公を追いかけて入舎してきていたツンデレだったとか。高等科の先輩がちょっとワルとかね。如何にも少女向けなテイスト。
しかし、女子校というのはこんな感じなのかな。うちの嫁さんは女子校出身なので、いつか読ませてみたいと思っております。
体育祭が終わり、文化祭が始まるというところで1巻は終了。
大人になった今も、面白くてサクサク読んでしまう(笑)