国税庁の特別国税徴収官、略して「トッカン」。
この小説をかなり大雑把に言うと、そのトッカンと主人公の新米徴収官による、税金の取り立ての話です。
個人的に国税専門官には友人知人が多く、仕事上も関係がないわけではないので、ちょっと興味があって読み始めました。
安定が欲しいという理由で公務員になった主人公。作者の取材が甘く、税務署さんは絶対そういうことはやらないだろってことなど、幾つかおかしなところがありましたが、主人公が成長していく様は、読んでいて楽しかったです。
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