異世界転生ものは最近の流行ですが、だいたいがチート設定なのに対して、このお話では平民の病弱な幼女への転生という、結構な逆境スタートというところが面白い設定です。
2巻は、マインの一番の協力者であるルッツと、2人を金銭的に支援してくれるベンノに助けられ、遂に「植物紙」を作り始めるという話。1巻が「何をやっても駄目」という理不尽を感じる内容だったのに対して、2巻はオットー、ベンノから一気に商人の人脈が広がり、新商品を開発してお金も稼ぎ始めるという、全体的には順調な展開。
ただ、遂にルッツが「マインがマインではない」ということに気が付いてしまいます。が、彼って男前だよね。
そして、マインの病気について、詳細が明らかになってきて、これはこの病気が元で次の展開に繋がるんだなあ、というのが何となくわかってくる第1部第2巻。
2巻は、マインの一番の協力者であるルッツと、2人を金銭的に支援してくれるベンノに助けられ、遂に「植物紙」を作り始めるという話。1巻が「何をやっても駄目」という理不尽を感じる内容だったのに対して、2巻はオットー、ベンノから一気に商人の人脈が広がり、新商品を開発してお金も稼ぎ始めるという、全体的には順調な展開。
ただ、遂にルッツが「マインがマインではない」ということに気が付いてしまいます。が、彼って男前だよね。
そして、マインの病気について、詳細が明らかになってきて、これはこの病気が元で次の展開に繋がるんだなあ、というのが何となくわかってくる第1部第2巻。
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