少し前に、友人から面白いと薦められて気になっていた本。ようやく読むことができました。
なんでも、秋からアニメ化されるそうですね。凄いタイミング。
Web小説の書籍化ということで、話自体は既に完結しているそう。ただ、とても長編みたいですね。最後まで読めるかな(^−^;
最近流行の異世界転生もので、「本の虫」で司書として図書館に内定を貰っていた女子大生が、本棚と本に押し潰されて死んでしまい、本が貴重で貴族しか持っていない世界に転生するというもの。
ここら辺の設定はかなり浅めで、取って付けた感がありますが、「現代日本の知識」を持った「本好き」が本のない世界に転生するとどうなるかというのが話の肝なので、あまり突っ込んではいけないのかな。
とにかく、中世然とした世界の平民の中に、1人だけ現代日本人がいることの違和感。そして、そのことに気が付かない両親と、気が付いている父親の部下のオットー。
とりあえず、2巻に向けて、彼がキーパーソンなのかなというところで、1巻はお終い。
1巻は、そのほとんどは転生した世界の世界観を共有しよう、という内容かな、と。
本が手に入らないのならば、本を作ればいいんだ、と奮闘する主人公マインの執念が凄いです(笑)
なんでも、秋からアニメ化されるそうですね。凄いタイミング。
Web小説の書籍化ということで、話自体は既に完結しているそう。ただ、とても長編みたいですね。最後まで読めるかな(^−^;
最近流行の異世界転生もので、「本の虫」で司書として図書館に内定を貰っていた女子大生が、本棚と本に押し潰されて死んでしまい、本が貴重で貴族しか持っていない世界に転生するというもの。
ここら辺の設定はかなり浅めで、取って付けた感がありますが、「現代日本の知識」を持った「本好き」が本のない世界に転生するとどうなるかというのが話の肝なので、あまり突っ込んではいけないのかな。
とにかく、中世然とした世界の平民の中に、1人だけ現代日本人がいることの違和感。そして、そのことに気が付かない両親と、気が付いている父親の部下のオットー。
とりあえず、2巻に向けて、彼がキーパーソンなのかなというところで、1巻はお終い。
1巻は、そのほとんどは転生した世界の世界観を共有しよう、という内容かな、と。
本が手に入らないのならば、本を作ればいいんだ、と奮闘する主人公マインの執念が凄いです(笑)