相変わらず、分厚い本だなあと思うところ。シリーズを通して各巻500ページ超というのは、なかなか骨の折れる本です。
4巻は、南方戦線から首都へ帰還して、そのまま東方戦線に送られるところからスタート。
今年の初めに上映していた映画は、ほぼこの4巻の内容をベースにしているんですね。
東方戦線でのデグレチャフ少佐の恐ろしいまでの反共っぷりは、常軌を逸していますね。まあ、元々ですが(笑)
合理主義者のデグレチャフ少佐としては、徹底的なまでに非合理的な共産主義が大嫌いなのだそう。最早、執念ですね。病的ですらあります。
今回もデグレチャフ少佐の内心と、周りの受け止めがすれ違ってますね。デグレチャフは単純に後方勤務を希望したら、三者三様の受け取り方。ズレの箇所は巻を追う毎に少しずつ減っている気がしますが。
メアリー・スーの登場、サラマンダー戦闘団の編成と、話の転換期の4巻。
4巻は、南方戦線から首都へ帰還して、そのまま東方戦線に送られるところからスタート。
今年の初めに上映していた映画は、ほぼこの4巻の内容をベースにしているんですね。
東方戦線でのデグレチャフ少佐の恐ろしいまでの反共っぷりは、常軌を逸していますね。まあ、元々ですが(笑)
合理主義者のデグレチャフ少佐としては、徹底的なまでに非合理的な共産主義が大嫌いなのだそう。最早、執念ですね。病的ですらあります。
今回もデグレチャフ少佐の内心と、周りの受け止めがすれ違ってますね。デグレチャフは単純に後方勤務を希望したら、三者三様の受け取り方。ズレの箇所は巻を追う毎に少しずつ減っている気がしますが。
メアリー・スーの登場、サラマンダー戦闘団の編成と、話の転換期の4巻。
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