湘 南 | 2 | − | 0 | 横浜FM |
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1 | 前半 | 0 | ||
1 | 後半 | 0 |
会場:Shonan BMW スタジアム平塚
人数:8,260人
得点:
(湘南)32分 指宿 洋史、78分 レレウ
警告:
(湘南)87分 山ア 凌吾
(横浜)86分 遠藤 渓太
湘南ベルマーレvs横浜F・マリノス(ルヴァン杯グループステージ第2節)。
ルヴァンカップのホーム初戦は、奇しくも昨年の決勝と同じカード。因縁の戦いです。
カップ戦は毎回、他のチームよりも輪をかけて若手を起用する゙監督。今回も、鈴木、柴田といった10代のルーキーを起用。その他も、移籍組を中心としたメンバーで、リーグ戦先発へのテスト的な意味合いを持たせているのがよくわかります。
対する横浜も移籍組、若手中心の構成。しかし、そんな中に元日本代表とか現役の年代別日本代表とか、他チームの主力クラスの選手が混じっているのは、さすがというところ。
試合は縦の動きが活発な湘南が優勢な流れで展開。
特に、鈴木とレレウの走りが際立って凄かったなあ、と。二人ともよく走る。
一方、DFで起用された秋野、岡本は、上手く守備はこなしていたものの、本来のポジションではないからか、パスミスなど若干のぎこちなさがあったなあ、と。GK富居も、やはり試合慣れしていないからか、クールなプレーの中にヒヤッとするところも多く。
それでも、秋野などは攻撃の起点となっているのはさすが。先制点は、秋野→鈴木→指宿。リーグ戦では出場機会に恵まれていませんが、そろそろレギュラーに復活してくれそうです。
後半のレレウ。凄かったなあ。前半からかなり走り回っていましたが、スッと抜けだしたレレウがループシュートでゴール。決め方もよかったですが、そのあとの喜び方も、仲間からの祝福のされ方も含めて、彼の人となりが想像できて、ほっこりな感じ。
ただ、その直後に負傷退場。大丈夫かな。
気持ちよく勝って公式戦の連敗ストップ。カップ戦は1勝1敗。
今日のお立ち台は、鈴木と柴田。2人ともルーキーでしたね。
次はアウェーで札幌ですね。さすがに札幌まではいけないなあ。