湘 南 | 2 | − | 3 | FC東京 |
---|---|---|---|---|
1 | 前半 | 2 | ||
1 | 後半 | 1 |
会場:Shonan BMW スタジアム平塚
人数:12,878人
湘南:
17分 オウンゴール
55分 武富 孝介
FC東京:
28分 東 慶悟
40分 橋本 拳人
51分 ディエゴ オリヴェイラ
湘南ベルマーレvsFC東京(J1リーグ第2節)。
21年ぶりでしたっけ?開幕2連勝をかけた第2節。
久保君を見にスタジアムへ行きたかったのですが、今節も子どもたちをダシに使うことに失敗。諦めてDAZNでの観戦です。
前節と若干メンバーを変えてきましたね。メンバーが固定されないのが、湘南のいいところであり、悪いところであり。
しかし、本当に久保建英という選手はレベルが違いますね。17歳で既に日本トップレベルのプレー。来年あたり、バルサへ戻ってしまってもおかしくない逸材ですね。
試合の方は、誰が入れたのかよくわからないようなゴール前の混戦からのオウンゴールで先制した後、拙いプレーから3失点。
しかも、2点目は秋元のミスから、3点目は…それはハンド取らなくてもよくない?という明らかに故意でない岡本のハンドでのPKから失点。特に、敗戦を決めた3点目は岡本本人も叫んでいたとおり「なんでだよ」というもの。その後のFC東京のハンドは取りませんでしたしね。
ホント、今日の審判は反則も取ったり取らなかったりが激しく、前節に続いて審判には苦しめられているなあ、と。
ただ、どちらにせよ、最後に決めきる力がFC東京の方が高かった結果かな。
武富が2試合連続3ゴール目を決めるなど、いい点もあったので、次節鹿島戦でいい試合を見たいです。その前にカップ戦か。
気になるのは、前半で負傷退場した坂ですね。肉離れだったら、序盤からセンターバックを失うという厳しい展開。怪我が軽ければいいですが。