2019年03月08日

深川釜匠@清澄白河(江東区白河)

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深川釜匠@江東区白河

 清澄白河駅からそれほど遠くないところ。深川江戸資料館を少し過ぎたところにある、深川釜匠@江東区白河

 清澄白河駅周辺は、深川めしを提供するお店が多い、というか、ほとんど深川めしのお店じゃないかという状況。
 郷土料理を食べるのはとても好きなので、むしろウエルカムなのですが、問題はどこのお店がいいのかということ。
 色々と調べた結果、有名店が近くにありましたが、価格的に私の懐具合と合致したこちらにしてみました。

 店内は、テーブル席のみ。そこに、まるで物置かのように食器などが雑然と置いてあります。
 メニューに英中韓表記があるグローバルさなのに、この雑さ加減のギャップがいい(笑)
 
深川めし

深川めし(1,070円)

 基本、すべて深川めし。そこに、玉子が乗ったり、セットになったりしてバリエーションを出している感じ。
 私は1番シンプルな深川めしをチョイス。

 注文してから30秒で登場する、驚きの早さ(笑)

 ここの深川めしは、あさりの炊き込み釜飯。深川めしと同じスタイルの料理は、元々は日本全国で見られるもので、深川特有のものではありません。ただ、有名なだけ。
 でも、そこまで有名になったくらいなので、勿論、旨いです。

 思ったよりも、量があるなあ。ご飯はいわゆる茶飯で、丼にいっぱい。若干の焦げが混ざっています。
 そして、食べても食べても出てくるあさり。凄い量。ものもプリッとして歯応え良く、大きめ。炊き込んでいるわけではなく、上からかけてるのかなあ。
 テーブルの上にサランラップがあったので、何かなと思ったのですが、残したときのお持ち帰りようだったのかな。

 ちなみに、漬け物は卓上のものを自分で取るスタイル。美味しいけれど、味が単調なので、たまに摘まむといいです。

 お腹いっぱい。これは予想外。ごちそうさま。



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posted by みやっち at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の昼食
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