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清澄白河駅からそれほど遠くないところ。深川江戸資料館を少し過ぎたところにある、深川釜匠@江東区白河。
清澄白河駅周辺は、深川めしを提供するお店が多い、というか、ほとんど深川めしのお店じゃないかという状況。
郷土料理を食べるのはとても好きなので、むしろウエルカムなのですが、問題はどこのお店がいいのかということ。
色々と調べた結果、有名店が近くにありましたが、価格的に私の懐具合と合致したこちらにしてみました。
店内は、テーブル席のみ。そこに、まるで物置かのように食器などが雑然と置いてあります。
メニューに英中韓表記があるグローバルさなのに、この雑さ加減のギャップがいい(笑)
深川めし(1,070円)
基本、すべて深川めし。そこに、玉子が乗ったり、セットになったりしてバリエーションを出している感じ。
私は1番シンプルな深川めしをチョイス。
注文してから30秒で登場する、驚きの早さ(笑)
ここの深川めしは、あさりの炊き込み釜飯。深川めしと同じスタイルの料理は、元々は日本全国で見られるもので、深川特有のものではありません。ただ、有名なだけ。
でも、そこまで有名になったくらいなので、勿論、旨いです。
思ったよりも、量があるなあ。ご飯はいわゆる茶飯で、丼にいっぱい。若干の焦げが混ざっています。
そして、食べても食べても出てくるあさり。凄い量。ものもプリッとして歯応え良く、大きめ。炊き込んでいるわけではなく、上からかけてるのかなあ。
テーブルの上にサランラップがあったので、何かなと思ったのですが、残したときのお持ち帰りようだったのかな。
ちなみに、漬け物は卓上のものを自分で取るスタイル。美味しいけれど、味が単調なので、たまに摘まむといいです。
お腹いっぱい。これは予想外。ごちそうさま。
2019年03月08日
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