秋の中長距離GI戦線の行方を占う、重要なレース、京都大賞典(GII、京都芝・右外2,400m)。
有力馬の秋の緒戦に選ばれることが多く、夏の休養明けとはいえ、GI級のレースを見せてくれます。
近走は凡走が続いているが、立て直しが功を奏すればここは能力上位、サトノダイヤモンド
やや戦績が安定しないがGI戦線でも上位。ジャパンCを勝った実績は間違いない、シュヴァルグラン
春の緑風Sで本格化。目黒記念を勝った勢いでここも、ウインテンダネス
以上、3頭ワイドボックスで勝負。
ウインテンダネスが大逃げで気持ちよく走っておりましたが。まさか、勝っちゃうかなと思ったけれど、そんなに甘くはなかったですね(笑)
それにしても、最後の直線、サトノダイヤモンドの差しは見事でしたね。
シュヴァルグランは、見せ場はありましたが最後が今ひとつ。次走に期待です。
−300円+0円=−300円
秋計430円−300円=130円
拙いぞ。来週には赤字転落の危険性(^^;
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