横浜vs巨人のセントラルリーグ第22回戦です。
逆転クライマックスシリーズへの切符をかけた、ギリギリの戦いであります。
また、いつもの元同僚と2人で。
先発の井納。瞬きしている間に点を取られると評判だったけれど、ここのところは絶好調。今日もナイスピッチング。
打席も打つ気満々で、得点に絡むヒットも出ました。ホント、打つの好きだなあ。
7回に大城にホームランを打たれるまでは、完封ペース。
打たれた後、急にマウンドを降りて三上登場だったので、どうしたのかなと思ったら、腕の張りを訴えての降板だとか。大事ないといいですが。
ホームランも2本。
またソロですが、筒香とソトの2者連続ホームラン。盛り上げる盛り上げる( ̄∀ ̄)
しかし、今日の試合は奇妙なことが多かった。桑原がバックホームでアウトになって、猛抗議。
最初、見ている方もよくわからなかったけれど、なるほど、大城がベースを塞いでたのね。リクエストで覆って、コリジョンだそう。初めて見た。
しかし、覆ったのにカウントもおかしかったし、何だか今日の審判はおかしい。
保つかなあと思ったら、8時過ぎから本降り。何故、雨天コールドにならないのか不思議なレベル。甲子園なら雨天コールドにしてますよ?
周りのお客さんは、どんどん帰っていきました。
グラウンドも回が終わるごとに土を入れてましたしね。
そして、今日最大の荒れ場。
8回にパットンが登場。最初から、あんまり期限が良さそうじゃないなとは感じていましたが。
タイムリーを打たれた後、1アウト二塁の場面で岡本。
きわどい球が手に当たったけれど、誰の目にも明らかなスイング。それを審判がまさかのデッドボールの判定。
怒るパットン。マウンドに立たない。それはそうだろう。
ここで、ラミレス監督もリクエストするも、覆らず。
激怒のパットン。光山コーチが抑えるも、グローブを地面に叩きつけて、退場処分。
ブーイングで騒然となるハマスタ。
その後、砂田、三嶋としっかり抑えて。
最後は山崎。
マウンドが完全に水たまりになってましたよ(^−^;
締めて30セーブ達成。
何とも釈然としないけれど、勝って首の皮が繫がって良かった。
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