2018年09月13日
第47回戸塚記念
さて、久々の川崎競馬場。
やっぱり、川崎の方が近くていいなあ。大井よりも空いてるしね。
今回は、「戸塚記念(SI)」です。
今年から、SIIからSIに昇格したそうで、南関東競馬の3歳秋のチャンピオン決定戦という位置付けですね。
ローテーションとしては、有力馬はこの後「ダービーグランプリ」に進むことになります。
レース名は、川崎競馬場が以前は戸塚にあったことに因んでいるそうです。
元々渋滞の多い川崎ですが、今回は特に渋滞してたなあ。間に合わないかと思うくらい。
それでも、今回も、第10Rセプテンバースター賞から参戦。
JRA交流レースだったので、少しは荒れるかなと思いきや、これがまた、驚くほど順当に決まってしまい。当たったけれど、儲けなし(T^T)
というか、今日のレースはどれも順当に勝っているなあ。
そうそう、トークショーで、長州力さんが来てましたよ。そして、あの独特の言い回しで周りを困らせておりました(*´∀`*)
肝心のメインレース、第11R戸塚記念です。
私の予想としては、
岩手ダービー馬。船橋に移籍して浅いが実力は十分、チャイヤプーン
中距離重賞で好走しており、関東オークス2着は注目すべき、ゴールドパテック
距離が長いのが心配だが、黒潮盃での勝ち方は強かった、クロスケ
関東オークス4着、黒潮盃3着は実力上位。入着はあるか、ミスマンマミーヤ
パドックで落ち着きがなく、迷うところだが、関東オークス3着は侮れない、クレイジーアクセル
クレイジーアクセルは、好スタート。ただ、元々逃げ馬ではありますが、この日も1コーナーから先頭。焦れ込んでいた影響なのか、作戦どおりなのかよくわかりませんが。
ゴールドパテックが3,4番手で先行。なかなかいい位置取りだなあ、と。
クロスケもそのちょっと後ろくらいで付けていましたが、ズルズルと後退。やはり、距離が長かったかなあ。
ミスマンマミーヤはもっと悪くて、後方待機から仕掛けられずに見せ場なし。
最終コーナーまでクレイジーアクセルが先頭。粘るもゴールドパテック、一番人気のトキノパイレーツの強襲を受け、競り合い。その横を悠々とチャイヤプーンが抜けていき、最後はトキノパイレーツと2馬身差の完勝。
トキノパイレーツ、実績に不釣り合いな圧倒的な人気でしたが、なるほどこの馬も素質があるなあ、と。
そして、ここは1着争いになるだろうと踏んでいたチャイヤプーンが勝ってくれた、と。個人的には、何故5番人気なのかがわからなかったくらいで。
アフター5スター賞に続いて、また森騎手の勝利ですね。2回とも馬券も的中しているし、縁起のいい騎手です。
1,210円−1,000円=210円
10円+210円=220円
ということで、秋競馬は今のところ220円勝ちであります。
来週はまた、大井競馬場へ行って参ります。
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