2018年08月14日

魚と鶏の個室居酒屋

冷製鴨と鶏の寄り合い

 会社の先輩と飲み会で、ととどり@横浜市中区真砂町

 今回は、後輩が取ってくれたお店。魚と鶏料理の居酒屋さん。
 駅地下ではありますが、路地の地下というわかりにくい立地。これは、ネット時代でないと成り立たない立地と言えますが、それなりに入ってますね。

 店内は、完全個室。厨房がどこかもわからない、壁ばかりの店内ですが、人と顔を合わせなくていいのでいいですね。

 ちょっと、仕事が立て込んでしまったので、少し遅れての到着。
 それにしても、今日は人と会ってばかりの仕事だったので、気疲れしてしまってかなりの疲労度。ビールが旨い(笑)
 そうそう、写真は撮りませんでしたが、こちらのビールはプレミアムモルツの香るエールですね。
 
 料理は、店名のとおり「魚」と「鶏」の料理が中心。


冷製鴨と鶏の寄り合い

 まずは、私の到着と同時に出てきた「冷製鴨と鶏の寄り合い」。お店のオススメ料理の一つなのだそうです。
 鴨生ハム、レバーの塩胡麻和え、鶏ハラミポン酢、合鴨ロースの4種盛りです。
 個人的には、鴨生ハムがちょっと塩味が強すぎるけれど美味しかったなあ、と。鶏ハラミポン酢は、日本酒のあてにちょうど良いです。


地魚を使った鮮魚7段盛り合わせ

 そして、もう一つのお店のウリが「地魚を使った鮮魚7段盛り合わせ」
 注文から登場までだいぶお時間かかりましたが、金曜日だけあって宴会が入っているそうで。厨房もてんてこ舞いなんでしょうね。
 見た目のインパクトは十分ですが、普段から地の魚を食べている神奈川県民には、ちょっと物足りないかなあ。大箱の居酒屋としては頑張っていると思いますが。


炙り鰹のユッケ

 「炙り鰹のユッケ」は、個人的には一番旨かったな、と(笑)
 鰹のたたきをユッケのタレに漬けただけのシンプルな一品ですが、これは酒によく合う。日本酒でも、ビールでも。元々私、ユッケ好きだったのもあると思いますが。


鶏もも肉の塩麹唐揚げ

 後は、「鶏もも肉の塩麹唐揚げ」。これもインパクトは凄かった。
 なんと言っても、デカいの(笑)
 塩麹で下味がしっかりとついていて、ジューシー。ビールとの相性抜群。名物というだけのことがある一品だなあ、と。


辛子レンコン

 九州熊本名物の「辛子レンコン」。レンコンと辛子って合うのね。美味しい。


沢庵のポテトサラダ

 最後が近くなって、今更ながら「沢庵のポテトサラダ」
 ポテトサラダに沢庵混ぜると食感が面白いですね。

 魚も鶏も悪くはないけれど、競合が多い場所で大変だなあ、とか。気持ちよく食事できました。ごちそうさま。



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posted by みやっち at 01:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 今夜は呑むぞ
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