香港路から1本路地に入ったところにある、杜記@横浜中華街。
本格的な四川料理が食べられるお店です。
いつもは狭い店内に、肩がぶつかるくらい詰め込まれても、まだ外に待ち客がいるくらいなのに、今日はガラガラ。
流石にこの猛暑の中、激辛料理を食べたい人は少ないよう。
客層は、相変わらず中国人が多いです。店内は、中国語が飛び交っております。
水煮魚片ランチ
ランチパスポートを利用。今年2回目かな。
これだけ席が空いているのに、料理が出てくるまで20分くらいかかりましたが、ここはいつも結構時間がかかるんですよね。
四川風白身魚の煮込み。いつものヤツです。
前回も感じましたが、更に辛さが控えめになった気がします。香辛料感も弱くなった。
前は、食べ終わる頃には汗が止まらず、なんでこんなもの食べたいなんて思ったんだと後悔するくらいの辛さでしたが、今は、多少は汗をかくけれども、というレベル。
しかし、これでも一般的には結構辛い方で、隣の人はやっぱり残しておりました。
味もちょっと薄かったかなあ。これは、夏仕様なのかな。どうかな。
量は依然と同じくラーメン丼1杯分で、ガッツリです(笑)
前のスタイルの方が好きだったなあ。残念だけど、一般的にはこっちの方が受け入れられるんだろうけれど。ごちそうさま。