折角勝沼まで来たのだからということで、行ってみましたワイン工場。
勝沼最古だというシャトー、シャトー勝沼です。創業140年の伝統あるシャトーだそうです。
あまり、予備知識がなく来てみたので、どんなものかよくわからないで入ったのですが。
観光バスが引っ切りなしに来ます。凄いなあ。ほとんどが東京方面からですかね。
様子を見ていると、観光バスの皆さんは、工場見学の後、お土産コーナーかレストランへ誘導という流れのよう。
なるほどね。ドライブインのような役割なんでしょうね。
で、肝心のワイン工場ですが、見られるのは瓶詰め過程の部分と樽で寝かせているところのみ。
案内の方もツアー客向けに入るようですが、一般客向けには説明書きがあるので、それをみてくれというスタンスのようです。
土曜日に行ったのですが、その瓶詰めについても、ラインは止まってしまっていて、工場見学として葉なんだかなあ、というところはあります。
売店の方へ行くと、工場限定のワインなどがズラッと並んでいます。
試飲コーナーもありましたが。車で来ている私は呑むことができず。ただ、ワインの他にぶどうジュースも用意されています。
工場見学に行く、というつもりでは行かない方がいいかもしれませんが、勝沼の伝統あるシャトーを見に行くという意味では価値があると思います。
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