そごう横浜店で開催中の「冬の北陸三県 味と技紀行」。
福井県、石川県、富山県の三県合同の催事は今回が初めてなんだとか。イートインの軒数が多すぎて、周りきれませんよ(;^_^A
今回は、石川県かほく市から「さぶろうべい」さん。本店よりも藤江店の方が県庁のそばで有名なんだそうですが。店員さん曰くテレビに良く出ているお店なんだそうです。
知らなかったけれど、鳥野菜という石川県を代表するB級グルメなんだそうで。
タレ違いなどで、幾つかのお店があるそうです。
とり白菜定食(1,100円)
鶏と白菜のみを入れた鍋を焼き、鶏の旨味と白菜の水分だけで調理して、食べさせるというもの。
最初は鍋いっぱいに白菜が盛られています。写真、撮っておけば良かったなあ。
こちらのタレは、先代の三郎平氏が開発したんだそう。
甘めの醤油ダレに、玉子が落としてあって、鶏肉や白菜と絡んでとてもいい味出してる。
とてもシンプルな料理なのですが、シンプルが故にわかりやすく、酒にもぴったり。
これはいいものを知ったなあ。ごちそうさま。