氷室冴子コレクションとしてリニューアル出版されたこのシリーズも、遂に最終刊。
前の巻を読んだのが数年前だったので、話の流れをすっかり忘れてしまっていましたが(^0^;)
この巻でも、実家へ帰省中のマッキーや、喧嘩中の光太郎、4年生のリーダー三巻に見事に振り回されるしーのですが、最後は何とかしちゃうところが彼女の凄いところですね。
率先して動くタイプではないのに、学校の有力者の一人になってしまうのは、友情を重んじ、人のために動いちゃうキャラだからですかね。
まだまだ話を続けられる気がしますが、残念ながら高校1年生のここでお仕舞い。氷室冴子さんも亡くなってしまっているので、続編が書かれることは絶対になくなってしまいました。
まあ、書くとしたってね。しーの、生きていたらそろそろ還暦が見えてくる年齢ですよね笑
その辺りの年代と、今との違いを考えながら読むのも面白いかもしれないですね。
前の巻を読んだのが数年前だったので、話の流れをすっかり忘れてしまっていましたが(^0^;)
この巻でも、実家へ帰省中のマッキーや、喧嘩中の光太郎、4年生のリーダー三巻に見事に振り回されるしーのですが、最後は何とかしちゃうところが彼女の凄いところですね。
率先して動くタイプではないのに、学校の有力者の一人になってしまうのは、友情を重んじ、人のために動いちゃうキャラだからですかね。
まだまだ話を続けられる気がしますが、残念ながら高校1年生のここでお仕舞い。氷室冴子さんも亡くなってしまっているので、続編が書かれることは絶対になくなってしまいました。
まあ、書くとしたってね。しーの、生きていたらそろそろ還暦が見えてくる年齢ですよね笑
その辺りの年代と、今との違いを考えながら読むのも面白いかもしれないですね。