貴族院3年生。前巻で大量に共同研究を抱え込んだエーレンフェストですが、この2巻ではダンケルフェルガーとの共同研究がメイン。
中央図書館の地下書庫を巡って、更に王族とズブズブと関係が深くなっていくローゼマイン。ダンケルフェルガーとの共同研究で、遂に王とも面識を持つことになります。保護者は実に胃が痛いでしょうね笑
そして、この巻の山場は、なんと言ってもダンケルフェルガーとの嫁取りディッターでしょう。ローゼマインの重要性を各領地が気が付き始めてしまいました。まあ、常識離れした数の神々から祝福を得て、神具を同時に複数扱え、常人にはない発想の持ち主。2年連続最優秀の頭脳。領主になるつもりはないと言う(端から見れば)控えめなところも相まって、まあ、多少病弱でも、跡取りの嫁にと狙われますよね。
ただでさえ、ローゼマインと釣り合わないヴィルフリート。耐えきれるでしょうか。
中央図書館の地下書庫を巡って、更に王族とズブズブと関係が深くなっていくローゼマイン。ダンケルフェルガーとの共同研究で、遂に王とも面識を持つことになります。保護者は実に胃が痛いでしょうね笑
そして、この巻の山場は、なんと言ってもダンケルフェルガーとの嫁取りディッターでしょう。ローゼマインの重要性を各領地が気が付き始めてしまいました。まあ、常識離れした数の神々から祝福を得て、神具を同時に複数扱え、常人にはない発想の持ち主。2年連続最優秀の頭脳。領主になるつもりはないと言う(端から見れば)控えめなところも相まって、まあ、多少病弱でも、跡取りの嫁にと狙われますよね。
ただでさえ、ローゼマインと釣り合わないヴィルフリート。耐えきれるでしょうか。