2019年12月03日

幼女戦記3−The Finest Hour−

※8/14
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日 : 2014-11-29
 長いこと頭痛の種だったライン戦線が一気に片付く第3巻。

 マッドサイエンティスト、シューゲル主任技師の手による秘密兵器「V−1」。
 (使用者に対する)非人道的なその兵器は、回転ドア作戦を成功させる重要な兵器。これにより、見事に斬首作戦を成功させ、共和国は青息吐息。
 官僚たちを手玉に取った、「世界に冠たる我らがライヒ」の瞬間は、当事者であれば、なかなか気持ちいい瞬間だったでしょうね。

 この後、物語中盤以降も帝国を悩ませるド・ルーゴ将軍による大脱出劇と、それを阻止しようとして抗命罪を厭わない慌てぶりのデグレチャフ少佐。確かに、歴史を知っていればそうなりますよね。ここから南方戦役突入です。

 その他、メアリー・スーやロメール将軍の登場など、以降も重要な役割の登場人物が初登場です。
posted by みやっち at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) |